昇級審査でした
11月30日(土)、高知県立高知工業高等学校の剣道場にて、一・二級の昇級審査が開催されました。
新堀剣道クラブからは6年生1名が一級を受験しましたよ。
今回は付き添いの先生不在ということで、保護者は緊張気味(=◇=;)
道着や袴の状態、紐の長さなどは事前にチェック済みですが、会場に着いたらとにかく着装チェックしなければ!
袴は前下がりで着付けているか、背中にシワが寄ってないか・・・ヾ(・ω・`;)ノぁゎゎヽ(;´・ω・)ノ゙
いろんな事が気になって気になって💦
そうこうしてる間に審査の時間に。
まずは『形』の審査から。
審査員の先生方の前で、『木刀による剣道基本技稽古法』を行います。
会場はしーーーーーんとしてて、緊張感が伝わってきます。
初めての相手と息を合わせて、間違わないようにね。
(ゝ曲<)やばいこっちが緊張してきた!
次は『立ち会い』、試合形式の審査です。
万が一、審査中に紐がほどけでもすれば一発アウト!不合格となります。
なのでここでも審査前のチェックが欠かせません。
「面紐、大丈夫?」
「胴紐、大丈夫?」
「面手ぬぐい、大丈夫?」
「声出してね」
「トイレ、大丈夫?」
オロオロ(゚ロ゚;))((;゚ロ゚)オロオロ
何も考えてなさそうな本人に、まいまいする保護者。
※ちなみに「まいまいする」とは土佐弁で「いてもたってもいられない様子」を表します。
1組ずつ、審査員の先生の前で立ち会います。
しーーーーんとした会場で、審査員の先生方だけでなく、他の受験者や保護者みんなから注目されて・・・
私なら緊張するな~(゚ω゚;)タラー
いつもと違う緊張感の中、みんな、普段の稽古の成果を出して頑張りました!
新堀剣道クラブの受験者も、無事、一級に合格することができました。
これも先生方はじめ、サポートしてくれる保護者の皆さんや、一緒に稽古してくれるお友達のおかげです。
皆に感謝して、次は初段を目指して頑張ってください!
初段からは学科試験もあるからね~(。´・ω・。)ノ
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