雑巾がけ
当たり前の風景だった昔ながらの雑巾がけも、最近は「転んだりぶつかったりして危ない」とやらせない学校が増えているそうですが、新堀剣道クラブでは土曜日の稽古の後、子供達みんなで乾拭きの雑巾がけを行っています。(平日はモップがけです)
剣道と言えば「雑巾がけ」のイメージがありますが、雑巾がけには、足腰を鍛え、体幹・バランス感覚を養うとともに、感謝の気持ちをもって自らの手で清めるという大切な意味があります。
たかが雑巾がけと侮るなかれ、やってみると意外と難しく体力も必要です。
最初はコツがつかめずなかなか前に進めなかったり、転んだり、途中で力尽きて停滞してしまう子も、徐々に上手になっていきます。
ただ子供達は鍛えるとか感謝の気持ち、というより、純粋に雑巾がけを楽しんでいるだけのような・・・(汗)
保護者も参加自由ですので運動不足解消に子供達と一緒にいかがでしょうか?
0コメント